社員アセスメント

「予めわかっているという安心感」を雇用にもたらす

社員アセスメント
(コンサルタントによるアドバイス付き)

皆さんは、新しいことが好きでチャレンジに向いている人と、保守的でルーティンに向いている人との違いを見極めることはできるでしょうか?

例えば、ある人を営業職に配属したけれど、成果が出せず、結局、管理部門に異動させた、なんていう話をよく聞きます。社員の適性や能力を把握せず、感覚や直感だけに頼ると、不適切な人材を間違ったポストに配属してしまったり、無駄な期待を延々と続けてしまうことになりかねません。(結果的に、人件費や経費を無駄にして終わるだけでしょう。)

パフォーミアの社員アセスメントは、複数のテストやインタビューを用いて、社員一人ひとりがもつ潜在的な能力、強み、弱みを分析し、どのような職務に適性があるのか、どのポイントを強化していく必要があるのか、その人をどうマネジメントしていけばうまくいくのかなど、人事戦略やマネジメントの方向性を明確にし、予測していくためのアセスメントサービスです。

社員アセスメントは、以下のような状況でご活用いただけます。
・組織を再編成したり人事異動を検討している
・トラブルの多い領域での問題の根源を突き止めたい
・早期退職を回避するために何ができるか知りたい
・新規事業やプロジェクトの適任者を見極めたい
・個々の社員にどんな教育が必要なのかを模索している
・昇進昇格の判断材料が必要である
・チームの全体の傾向を把握しておきたい
・社員一人ひとりの能力、状態を把握しておきたい
・新しく海賊される部下のトリセツがほしい
・ストレス耐性や心の健康状態を把握しておきたい

現状がわからなければ改善しようがありませんし、将来の予測を立てることも難しいでしょう。
社員の状態、現状を把握しておくことは、マネジメントの最初のステップです。

静岡県 金属加工業 代表取締役

今まで従業員のことは、なんとなく感覚でやっていたことが、数字、グラフで見ることが出来、生産性を見ることでしっかりとした裏付けの元、判断できることが分かりました。経営者にとって、目に見えないものほど不安であり、人間関係においては常に頭の中の注意のあることでした。新しい概念や考え方を教わることで、今後どのように展開していけばいいか、問題に対しどのように対処していけばいいか理解できました。

東京都 設備工事会社 代表取締役

ルーティンの仕事で問題になっている社員をパフォーミアで調べたところ、実はもっとチャレンジのある仕事を望んでいたのに、ふさわしくない仕事を与えていたことがわかりました。彼に合った仕事を任せるようにしたところ、士気が上がり、とても良い仕事をする社員に変わりました。社員の適性を先入観で決めつけてしまっていたことに気づくことができました。

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