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皆さん、こんにちは!
パフォーミア事務局です。
「組織づくりのヒントとコツ」をお届けします。
今回は、「フィードバックのススメ」について取り上げてみたいと思います。
さて、皆さんの多くは、部下を管理する立場に就かれていると思いますが、上司であれば、社員/部下の結果をチェックし、タスクが正常に完了されているかどうか、それと同時に、生産物(結果・成果)が依頼した通りになっているかどうかを確認しなければなりませんよね。
マネジメントには、従業員や部下をコントロールするだけではなく、フィードバックをすることも含まれます。
社員/部下にフィードバックをすれば、あなたが彼らの仕事ぶりに興味をもっていることが、彼らに伝わるようになります。
そして、生産性の高い人材に対しては、こちらが何を期待しているのか、なぜ彼らをチームに入れているのかといったポジティブなフィードバックをすることもできます。あなたは、意欲のある社員/部下に成長の可能性を与え、個人とチーム全体の両方を動かすことができるのです。
そして、もし、提出された生産物に誤りがあることに気がついたら、すぐに時間を確保し、フィードバックを行い、間違った生産物を修正しなければなりません。そうしないと、その人は、いつまでも同じ間違いを繰り返してしまうからです。
そこで、マネジメントのコツです。
定期的に社員/部下の生産物を調べ、評価し、そのフィードバックを行って下さい。
ポジティブなフィードバックとネガティブなフィードバックの両方を上手く利用することで、人々のスキルをより早く向上させることができるはずです。
※但し、ストレス耐性の低い人にネガティブなフィードバックをする際は、責め立てる方法はお勧めしません。模範例を示しながら、本人に気づかせる方法をとって下さい。
もし皆さんが、今まで、こういったフィードバックしてこなかったとしても、今からでも遅くはありません。是非試してみてください。
部下の個性に合わせたマネジメントの方法を知りたい方はこちら
チームビルディング研修
そのようにしていくことで、チームの生産性は向上していくでしょうし、部下からも「最近、○○さんは私たちのことを気にかけてくれるようになったよね!」と思われるようになり、組織全体の雰囲気がさらに良くなっていくでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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